コリコリとした食感で、焼き鳥でも人気が高いのが砂肝です。独特の食感がクセになる砂肝のカロリーや栄養価が気になりませんか?ここでは、砂肝のカロリーと栄養価や、砂肝のレシピと下処理についてご紹介します。
焼き鳥でも人気の部位である砂肝は、コリコリとした独特な食感と、レバーのような内臓臭さがないことが特徴です。砂肝はついつい食べ過ぎてしまうので、カロリーが気になる方も多いかと思います。
砂肝はとてもカロリーが控え目です。砂肝にはほぼ脂肪が含まれていないので、カロリー控え目で有名な鶏のムネ肉の100g当たり108kcalよりも低い、100g当たり94kcalとなっています。また、栄養価を見てみても、タンパク質が100g当たり18.3gで、糖質もゼロなので、ダイエット中にもおすすめです。
砂肝のアレンジは無限大です。こちらでは、素材の味を活かしたシンプルなレシピをご紹介します。
料理名 | 砂肝とこんにゃくのさっと煮 |
---|---|
特徴 | 歯応えのある砂肝とこんにゃくを合わせることで、食感の違いを楽しむことができます。カロリーも控え目ながら、しっかりとした食感で食べ応えもあります。 |
料理名 | セロリと砂肝のきんぴら |
---|---|
特徴 | 独特の食感の砂肝と、独特の香りのセロリという、存在感のある2つの食材を使用することで、きんぴらがごちそうになります。 |
料理名 | 砂肝の一味塩炒め |
---|---|
特徴 | 砂肝の濃厚な風味を味わうなら、シンプルな炒め物が最適です。 |
料理名 | 砂肝と大豆、ほうれん草のタイカレー |
---|---|
特徴 | 脂質の多いルウを使用せずに、ココナッツミルクとスパイスで仕上げた、とてもヘルシーなカレーです。 |
カロリーが控え目で栄養価の高い砂肝は、自宅でも様々なレシピにアレンジすることができます。
ただし、砂肝は内臓のため下処理が必要です。スーパーなどで販売されている砂肝は、下処理がされていない場合が多く、「銀皮」と呼ばれる青白く硬い皮が付いています。砂肝の食感を損なわないためには、銀皮を取り除く下処理が欠かせません。砂肝によっては包丁で切れ目を入れるだけで、手で銀皮をめくって取ることもできます。
身にしっかりと銀皮がくっついている場合は、包丁を使って取り除きましょう。包丁とまな板だけで、簡単に銀皮をむくことができるので、ぜひお試しください。
砂肝の銀皮も一緒に食べたいという方には、銀皮も一緒にスライスした、「信州ハーブ鶏砂肝スモーク スライス」と「信州黄金シャモ砂肝スモーク スライス40」がおすすめです。どちらも信州の自然が育んだ鶏肉の砂肝なので、銀皮まで余すことなく食べたくなるおいしさです。
カロリーが気になる方には、砂肝のスライスがおすすめです。信州ハーブ鶏と信州黄金シャモの砂肝を、赤ワインと信州産のりんご果汁でマリネした後に、りんごチップでじっくりスモークしました。歯応えも抜群で、噛めば噛むほどコクと旨みが湧き上がる砂肝のスモークを、ぜひ一度お試しください。
ショップ名 | しなの木ハウス |
---|---|
会社名 | 株式会社カトウ |
代表 | 加藤 厚 |
住所 | 〒387-0011 長野県千曲市杭瀬下815 |
電話番号 | 026-285-0048 |
FAX番号 | 026-285-0049 |
メールアドレス | info@shinanoki.co.jp |
ホームページURL | https://www.shinanoki.co.jp/ |
営業時間 | 9:00~17:30 |
定休日 | 日曜日、祝日 |
取扱商品 | スモーク製品(信州黄金シャモ、信州ハーブ鳥、鴨、淡水魚全般) |