信州黄金シャモは長野県の地鶏です。そもそもシャモやブランド地鶏がどのような鶏なのかご存じでしょうか?こちらでは、信州黄金シャモの部位別の食べ方と鶏のさばき方や、シャモとブランド地鶏の定義についてご紹介しますので、ブランド鶏を購入する際の参考にしてみてくだい。
信州黄金シャモは、部位別におすすめの食べ方が異なります。しなの木ハウスでは、信州黄金シャモのモモ肉やムネ肉などの部位別はもちろん、丸ごと1羽も販売しています。
脂のバランスがよい手羽先は、塩焼きや唐揚げがおすすめです。歯応えがあり、噛むほどに旨みがあふれ出すので、お酒のおつまみにもおすすめします。
脂肪が少なくあっさりとしているささみは、炭火焼きやサラダがおすすめです。やわらかな食感が特徴です。
鶏肉のメインの部位であるモモ肉とムネ肉は、様々な食べ方で食べることができます。水炊きなどでお鍋の具材にすることで、スープまでおいしくなります。
心臓や砂肝は、定番の焼き鳥がぴったりです。内臓特有の臭みが気になる場合は、タレ焼きがおすすめです。
信州黄金シャモを丸ごと1羽味わうなら、鶏のさばき方を知っておきましょう。
そもそもシャモとはどのような鶏なのでしょうか?シャモの原産国はタイで、シャモを漢字で「軍鶏」と表すことからわかるように、とても闘争心が強い鶏です。元々はシャモの性質を活かした闘鶏用として輸入していました。
日本ではそれほど闘鶏の需要がないため、現在はほとんどのシャモが食用として飼育されています。闘鶏らしい筋肉質な身が特徴のシャモは、しっかりとした歯応えがあり、締まった身からは噛めば噛むほど、旨みがあふれ出てきます。
全国各地で様々なブランド地鶏が飼育されています。ブランド地鶏の定義をご存じですか?地鶏とは在来種の鶏の血統が50%以上入っており、孵化から80日以上の飼育期間、28日齢以降平飼いの飼育方法、28日齢以降1平方メートル当たり10羽以下飼育密度など、日本農林規格が定めた条件を満たしているものです。
ただし、これらは商業上の呼び名であるため、品種としての地鶏とは異なります。商用地鶏としては、名古屋コーチンや比内地鶏、さつま地鶏や阿波尾鶏などがあります。
味に定評のある地鶏をお取り寄せするなら、しなの木ハウスの通販へ。しなの木ハウスでは長野県のブランド地鶏である、信州黄金シャモを販売しています。ブランド地鶏のおいしさを思う存分味わえる、1羽丸ごとの信州黄金シャモも販売していますので、それぞれの部位の味わいの違いをご堪能ください。
ショップ名 | しなの木ハウス |
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会社名 | 株式会社カトウ |
代表 | 加藤 厚 |
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取扱商品 | スモーク製品(信州黄金シャモ、信州ハーブ鳥、鴨、淡水魚全般) |